札幌のミュージシャン川尻一明のホームページです
10代の終わりに大黒摩季のデビュー前のデモレコーディングにキーボード奏者として参加。その後ビートルズ・ライブハウス『札幌キャバーン俱楽部』にヴォーカルとして加入し、サウンドディレクター的な役割も担当。ビートルズ・サウンドの完全再現を目指した演奏が実り、伝説のビートルズバンド Beatlemania の来日公演の前座など全国各地でも活動。札幌のFM局でビートルズやUKロックの音楽番組のMCも務める。
2000年に札幌でUKロック・ライブバー『BRITS BEAT CLUB』を開業し、ヴォーカルとして専属バンド『finger pie』を主導。連日のライブと並行してライブイベントの出演や企画、レコーディングやライブサポート参加、東京で毎年開催のジョンレノン・トリビュート出演、米軍基地や海外への招待遠征、ライジングサンロックフェスティバルへの出演など広範囲に渡り活動。finger pieの歴代メンバーから第一線で活躍するミュージシャンを多く輩出。
2010年にライブバー閉店後もfinger pieやビートルズユニット『Lennon McCartney』にてライブ活動しつつ、音楽専門学校の講師を務めるなど活動の重点を音楽講師にシフト。
現在もいくつかのユニットでライブ活動を続けながら、島村楽器音楽教室でボーカルトレーナーとしても活動中。
動画は2016.08.21 Live At CROSS ROADSのCFです
ライブハウス“BRITS BEAT CLUB”を拠点に札幌で活動開始。UKロック好きのツボを押えた選曲と高い演奏クオリティ、所謂コピーバンドでありながらオーディエンス大合唱を引き起こすライブパフォーマンスが売り。数回のメンバーチェンジを経ながら、ロックイベント出演やメジャーアーティストのオープニングアクト、米軍基地やハワイなどへの招待遠征、ライジングサンロックフェスティバルへの参加などを経験し、BBCの幕引きと共に10年間の活動に終止符を打つ。その後に黄金期のラインナップにより再結成を果たし2011年の復活ライブを大成功させる。以来、歴代メンバーをランダムに起用して不定期にライブ活動の後、札幌在住メンバーでマンスリーライブを開始し、BBC時代を知らない新たなサポーターも獲得中。
Vo,Gt,Key. 川尻一明 Gt,Vo. 北山秀一 Ba,Vo. 岩田政明(Rocky) Dr,Vo. 佐藤剛
歴代メンバー
Gt. 宍倉聖悟 小松優也
Ba. 瀬川信二 目黒郁也
Dr. 仁井田忠夫 津波秀樹 佐藤俊之 松井雄太 金谷賢
プレイリスト、写真、動画はこちらです
2019年始動。finger pieの2代目ギター小松優也とのギターコンビ。新旧洋楽邦楽問わずの選曲を、無駄に深い分析力で掘り下げ、ミニマム編成での最大限のアレンジで再構築することに情熱を燃やす、酒好きの二人組。
Vo, Gt. 川尻一明 Vo, Gt. 小松優也
90年代中頃からビートルズ・ライブハウス『札幌キャバーンクラブ』のレギュラーバンドでフロントを務め、国内や海外から評価を受けた川尻一明と青山浩之のツインボーカルを核に持つビートルズ・トリビュート・ユニット。アコースティックスタイルや、サポートを加えて4人バンドとして、自主企画のライブの他様々なイベントやパーティーで活動中。それぞれプロ・ミュージシャンとしてのキャリアも長く、北海道内外のライブ、レコーディング、TV出演、音楽講師などでも活躍中。
Vo,Gt,Key.(John) 川尻一明 Vo,Ba.(Paul) 青山浩之
これまでサポートして頂いたミュージシャン達
Gt. 秋田学 斉藤雄介 松崎俊彦 江口正祥 緒方命二
Dr. 佐々木和徳 向山テツ 生出裕一 塩尻修治
北海道旭川を拠点にマンスリーライブ活動するアコースティックユニット。ビートルズナンバーを中心に、洋楽邦楽それぞれの好みをねじ込ませ、合間のMCではリスナーからの偽お便りコーナーや生イントロクイズを展開するなど異色のライブ構成が、ごく一部のファンに好評を博す。結成時は川尻と松崎のデュオ(KT)で、4回目のライブにカホンでサポート参加した生出がいつの間にやら自ら正式メンバーを名乗り、ユニット名も自然な流れで『KTO』と変わり、その後『TKO』に落ち着く。現在は常任サポートボーカルで小暮峻野が参加して『TKO&K』と名乗るのが常である。
Vo,Gt,Key. 川尻一明 Vo,Gt. 松崎俊彦 Dr,Cajon. 生出裕一
Vo. 小暮峻野
写真、動画はこちらです